信条では納得できなかったが、遂行させた❗
ワールドカップ ロシア杯での西野監督の言葉だ。
決勝トーナメント進出のために、スタジアム中のブーインクを受けながら、時間🕰️潰しの⚽パス回し。
あるロシア🇷🇺のサポーターがこんなことを言ったそうな。
「これまで日本は大好きだったが、この試合の終わりの数分間で失望した。次の試合でめためたにやられればいい。」
随分痛烈で胸に刺さる。 うっ!
事実、めためたにやられそうなだけに…
この反応、無理もないと思う。
国を背負った選手たちの本気のプレーを見ようと入場料を払って見ている観客にとってはたまったものではない。
もっとも、監督や選手に罪はない。ルールを守ったにすぎないから。
私は、このルールそのものに問題がある気がする。一言て言えば、
「負けても勝ったことになるルール」
なんじゃそれ⁉️
この世の中に、負けていいスポーツがあるのか。
いっきにサッカーに対する関心がなくなったファンもいたと思う。
「日本🇯🇵がパス回しをしている最中に、勝利に向けてひたむきに走っているセネガル🇸🇳の選手のことを思うと、かわいそうで涙が出てきた。」
ある日本人サポーターの言葉だ。
繰り返し言うが、ルールに従っただけの日本人選手に罪はないと思う。
でも、この「ルール」に納得ができない。サッカー協会には、どんな試合にも選手たちが全力プレーができるようルール改正してほしいと思う❗
いっそのこと、柔道🥋のように、戦う姿勢のないチームには「指導‼️」を与えて、ペナルティを科す、なんていうのはどうかな⁉️